クラッチバッグの作り方・補足

さっき作ったベロアのクラッチ、作業部屋に置いておいたら

帰宅した娘が見つけ、

「え〜〜、これ、仕事の?え?違うの?自分で作ったの??かわいいね〜〜。いいなぁ〜。こんなのほしいなぁ〜」

なんて言うもんだからさ、

「あげようか。。?」

って言ったが最後

「えーー!!いいの!?もらっていいの?やった〜〜!」

って。。

身内でもさすがに返してとは言えず。。

うむぅ。。褒め上手め。。

って訳で2個目です。

悔しいから(何が?)少し大きいの作った。

たて20cm、よこ31cm(ファスナーより1cm長くしないと縫いにくい)

ファスナー30cm

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デザイン一緒。いいの、保守派なの。

で、さっき書けなかったカンの付け方追記します。

作り方はほぼ同じなので、「クラッチバッグの作り方」を参考に。

今回のDカンのサイズ、1cm幅だったので、1cm幅のヒモ作る要領。

なので4cm幅で生地裁断。

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中縫いし、

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縫い代カットし、

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ループ返しで

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表に返し

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カン通します。

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出来上がり位置に注意して位置を決め、粗ミシンで仮止め。

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余分な分はカット。

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でね、この後全てを中縫いするんだけどその前に、ファスナーをあけておいてください。

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ファスナー閉じたまま中縫いしちゃうとね、

えーーと、後で泣きます。

後は先程と同様に。

※画像↓は前のものです。※

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返し口からひっくり返してできあがり。

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今回の裏地

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何か変な生地だった。。

レインコートみたいなシャカシャカした生地。。

今回の教訓。

カンを通すヒモを共布で作るのは手間の割りにあまり可愛くない。ので、革ヒモなどの既成の付属を使った方が楽だし見栄えもする。

あとは、裏地は変な柄でもブロードを使うべし。。

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