マニアックな本と言えば、もう一冊。
「手袋大好き」（←やっぱまんま。。）
これは、オリエ氏が図書館で借りてきたものなんだけど、
実はワタシも随分前にこの本借りたことあった。
手袋作りたくて、それにまつわる本をネットで探していてこの本みつけたんだけど、
廃盤になってて売ってないから借りたというわけ。
で、手袋の制作方法が載ってる本って少なくて、ほしいから中古で買おうかなー、って思って調べたら、すんごい高くてやめたの。
いくらか忘れちゃってたけど。。
で、この間オリエ氏が持ってたんで聞いてみたら
この本、今、中古で２４０００円だってーーー！！！
２千４００円じゃないよ。
にまんよんせんえん！！！
定価１４００円の本が！！！
ぎゃーーー！！ばかじゃないのっ？？
って訳で、全ページコピーしてファイルしちゃった。えへ。
なかなかしっかりした内容。
しかしねーー。
こういう、特に洋裁の専門書って、何故か、いい内容のものに限って
発行部数少なくてすぐに廃盤になっちゃうのよね。
なんでなの？
「袖」 小池千枝署
この本、随分昔に１度買ったんだけど、学校に持って行ったりしてるうちに紛失しちゃったの。
で、オカダヤの本屋で再度購入しようと思ったらまさかの廃盤！
在庫もないから取り寄せできないって言われて、かなり落ち込んだーー。
でもその後、何故か渋谷のブックファーストで奇跡的に発見！
「あーー！！あったーー！！」
って言っちゃったもんね。
まぁとにかく。
こういう良い本を読むのは楽しい。