釜爺裁断

今日は基礎科生の為の質問会が行われたので、朝９時から出講してきました。

早い時間なのに、希望者はかなりの人数で、みんな頑張って作業していました。

今月末に行われる修了展に向けて、制作しているようです。

で、１３時に質問会が終了したのでその後、仕事の打合せをしにオリエ氏宅へ行って来ました。

今抱えている仕事がたまってきたとの事で、作業の分担をお願いされて来ましたー。

恐ろしい量の裁断。。笑

普段やり慣れている彼女にとっては、何てことない量（もしくは少ない方）なのかもしれませんが、ワタシにとってはそれなりの量です。。　　あ、文句ではないですよ。笑

普段トワルを組む為のシーチングしか裁断する事がないので、こういう機会はよい機会です。

以前、オリエ氏と一緒に仕事をしていた時、私が裁断、彼女がそれを縫う。　みたいな感じで、恐ろしい量のアイテムを流れ作業で制作した事がありましたが。。

作業が進むにつれ、お互い意識ももうろうとしてきて、さすがに仮眠することになりました。。　　２～３時間の睡眠後、目が覚めて開口一番、彼女が言った一言は。

「有華ちゃんが釜爺（千と千尋に出てくるかまじい）になって裁断している夢を見た。。」

でした。。

腕が何本も生えていて、沢山の裁ちばさみで生地を裁断していたそうです。。

今週は「釜爺裁断」さながら、裁断三昧の日々になりそうです。