今日もオリエ氏宅で作業してきたー。
昨日作ったブラウスのトワルチェックと
午前中にトワルの裁断まで終わらせておいたドロワーズのトワル組み。
ブラウスはね〜〜。
家でワタシも着てみたんだけど。
何か変なの。
何が?って聞かれると困るんだけどー。
ボディに着せた感じは結構良さそうなんだけど。
着心地が、何か変なのよ。
体型の問題かなぁ?
と思ったので、オリエ氏にも着てもらった。
やっぱ、何か変。 とのこと。
だよね? うーーん。じゃぁ、もいっかい一から引き直す!
って事で、しゅーりょー。
つぎーー。
ドロワーズ。
これもトワルなの。
シーチングだと、生地の感じが違いすぎちゃってよく分かんなくなるから
薄手の似た生地でトワル組んだ。
サイズ感など、着てみた感じまぁよし。
シルエットが若干膨らんでたので、そこを修正することにしたー。
ちょろい修正〜。なのでほぼOK〜。
で、前回裁断したコルセットブラウス。
前身頃のパーツの1つに「ピンタック」を入れる予定なのよね。
ピンタック入れる場合、生地を粗裁ちしておいて、
先にあらかじめピンタック縫って作っておくの。
で、その後裁断するのよね。
前回作業した時、そこまで終わらなかったから持ち越しになってたんだけど。。。
今日行ってみたら生地が出来上がってた〜〜。
これ、わかる?
こういう、幾何学柄じゃないのよ。
ホントは両サイドのような、単調なストライプ柄の生地なの。
中央部分(柄が変化してるとこ)、ピンタック入ってんのよーー。
ほら。
ぬぬぬぬ縫われてるーーー!
しかもこの生地、サテンじゃないけどつるっつるなの〜〜。
いやーーん。しんじられない〜〜。
この美しさ。
ビバオリエ。
で、この服、いたるところにシフォン生地のほそーーいフリルが付くの。
今日はその裁断もした。
シフォン生地をバイヤス方向で2.2cm幅に裁断、
っていう恐ろしいミッション。。
シフォンとかジョーゼットとか、
そういう、そもそも裁断させる気がなさそうな生地の扱い方
この機会に紹介すんね。
って思ったけど、結構長くなってきたので次回へ続く。