んーー。 あれからもう少し進めたけど、何かよく分かんなくなってきたから、途中中断。
こういう、雰囲気重視、みたいな制作って、作ってる途中でいいのか悪いのかよく分からなくなって来ない? わりと苦手ーー。
パターン通りに、きっちり縫う!とか、部分縫いを綺麗に仕上げる!とかそういう方が好き。 出来た時に
「綺麗にできた!!」ってはっきりわかるじゃん。
こういう、アーティスト寄りの作業って、終わり方も何が正解かも分かんない。
まぁ、とにかく、どんなふうに進めたか、一応アップしときます。
円フリルばっかだと、ものすごい用尺になっちゃうから、後ろの見えない所は、長方形のギャザーフリルにしてみることにした。
まずね、また新しい道具登場。
「ギャザー押さえ」様 イロイロあるでしょ?
これもやっぱり、オリエ氏が使ってるの見てワタシも購入。
きっと、使う機会あまりないだろうけど、あったらあったで重宝する時も来るかな? って思って買っちゃた。確か、2000円位だった。
普通にセットして、縫うんだけど、送り目は5〜6とかちょっと大きめ(粗ミシンの要領)、上糸少しきつめにします。
ただ、送り目の大きさと、糸の調節、あと生地次第でギャザーの入り方が変わるので、好みのギャザーになるまで少々調整しないといけない。
たぶん、厚地はあんまり生地よらなさそう。。 やったことないから分かんないけど。 シーチングは素直ないい子だから大丈夫。何でも言うこと聞きます。
フツーに縫うだけで勝手にギャザーが寄る! しかも、生地はもう動かない。 手でギャザー寄せる時って、粗ミシン後に上糸だけを引っ張って生地を寄せるから、ギャザーが多いところと少ない所でムラになるけど、これはその心配なし! 均等に入ります。(逆に、ギャザーの入れ方を場所によって変えたい時とかは不便かも。)
ほらね〜〜。すごい。
こんな仕組みで寄ってます
長方形の他にも、こんなふうに左右で幅を変えたり
ギャザー寄せる所を生地の中央にしてみたり、
イロイロ工夫してみるとよい。
んで、形見ながらピンで止めていったんだけど。。。
なんか、きたなくない? ごちゃごちゃっていうか。。
こういうのってさぁ、かわいいのとぐちゃぐちゃって、紙一重っていうか。 だから、やっぱ、センスなのよ。。涙
たぶん、こういうの、学生の方が上手い気がする。
くやしいから全部とってやりなおしてみた。
前はまぁよし。
うしろ
んーー。やっぱビミョー???
ギャザーフリルが縦地だからとか? っていうか、ギャザーフリルにした時点で失敗だったのかなぁ? なんかちょっとイメージと違うような。
やはり全部円フリルにすべきなのか。。。(だとしたら、生地たりなーーい。)
前側は円フリル。後ろはギャザーフリル使用。生地の表情の違いが分かるでしょ?
え? 分かんない??
分かんないのは困る! 感性研ぎ澄ましてよく見るべしっ。
生地がオーガンジーになったら、もうちょっとかわいくなるのかなぁ??
うーーーん。 も〜〜、わかんなぁい。
やめたやめたー。