昨日の木曜日。
本科生(2年生)の最終授業が行われました。
パターンやソーイングが苦手だった人も、この1年半よく頑張りました。
逆に、苦手だったのにメキメキ上達した学生も沢山いました。
ほんの少しコツを教えるだけで、格段にうまくなる子もいて、若い時の吸収能力ってすごいなぁ。。と、しみじみ思ったこともたくさんありました。
後期以降は選択科目になるので、希望者のみの授業になってしまうのがもったいないです。
パターンやソーイングは技術の科目なので、やらない期間が長くなってしまうと、どうしてもできなくなってしまうからです。
苦手なりにも、ここまで身についた技術を落としてしまうのは本当にもったいない。。
全員選択して! とは言いませんが、後期以降この授業から離れてしまう学生も、せめて手縫い作業やミシンの扱い方は個人で継続してほしいです。
それにしても、入学当時、ミシンの糸掛けもままならなかった学生たちが、今やシャツやスカートを縫い上げるまでになったとは。。。
成長過程を見守るのって、本当に感動します。
大好きだったみんなとの授業が終わってしまって本当に寂しいなぁ。。
可愛かった分、口うるさくなってしまうことも数々ありましたが。。 みんなはそれをしっかり受け止めながら、大きく飛躍してくれました。
本科生 Bクラスのみんな
最後にみんなで☆ つーか、私を囲む会??笑