さて。
お問い合わせがあったので、本について書きますね。
へのコメントで、「この記事に載っている画像の本って何の本ですか?」とのご質問いただきました。
えーとこれはねー、
小池千枝大先生 著 「袖」っていう本です。
ちなみに文化出版局。
実はこれ、3部作?(適当)
他に「衿」と「ポケット」もあるよ。
衿
ポケット
お察しの通り、付箋が貼ってある位なのでしょっちゅう読んでます。
ただねー、これら全部絶版かなぁ?
タイミング良ければ、それほど高値じゃなく買えるかもしれないけど。
いい本なんだから絶版にしないでほしい。
あと、これは記事にしたことないけど、衿と袖のパターンの本。
アマゾンとかのレビューはイマイチなんだけど、
私はよく読んでる。↓
これも絶版っぽい。
レビューとかで、「デザインが古い」とか「イラストが古い」ってあるんだけど、
いろんなデザインの袖が、それぞれどういうパターンになってるのかを知るにはいい本だと思う。展開方法も載ってるし。
このまま使うというよりは、参考にしている感じで使ってます。
あとは、カテゴリーに「本・資料」っていうのがあるから過去記事も参考にしてみてください。
中でもここの記事はパターンの基本的なことやソーイング全般にわたって書かれている本を紹介しているので、参考まで〜〜。